好きな気持ちが大きいほど、不安な気持ちも増してきますよね。
不安な感情からネガティブな思考が生まれ、毎日何も手につかなくなってしまうのではないでしょうか。
そんなネガティブな自分が嫌になり、もう何もしたくないと自己嫌悪に陥ってしまうことってよくあります。そんなときは自分と向き合うことが大切かもしれません。
不安になることは決して悪いことではないんですが、そこから逃げようとしては何も進まないということなのです。
私も不安な感情から逃げたくなることはありますが、そこに向き合った時に新しい道が開ける気がします。ですので、ご自身と向き合うことから逃げないでくださいね。
片思いで不安を感じた時の対処法
片思いしているときに不安な気持ちでいっぱいになることってありますよね。
このまま彼が他の人と付き合ったらどうしよう、すでに好きな人がいるのかな、と考えれば考えるほど不安になってくるのではないでしょうか。
不安になると行動も鈍りますし、自信もなくなってきますよね。
そこで今回は、そんな不安な気持ちを解消するための方法ご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
本人に気持ちを伝えてみる
片思いしている本人と思い切って話してみることは、自分の不安な気持ちを解消することにつながります。
というのも、彼に自分の気持ちを打ち明けることで素直になれることがあるからです。
好きな人と接点が少ないのに自分だけで解決しようとするから、ネガティブな思考になってしまい不安になるということ。片思いしている彼と話してみることで自分が不安に感じていたことがちっぽけに思えることもありますよ。
片思いの彼と話したときの感情はどのような感じでしたか?嬉しかった?つまらなかった?緊張した?どんな感情が沸き起こったか考えてみてください。
もし片思いの彼と話すことで、好きな気持ちが増したのであれば、彼への恋は本物であるといえるでしょう。
付き合ったときのことを想像してみる
付き合ったときのことを想像するのは恥ずかしいと思う人がいるかもしれませんが、想像することは大切なことなんです。
というのも、彼との未来を詳細に想像することで、現実になる可能性が広がりますから。
たとえば、彼とどこに行くとか、何を着ていくのか、どんな会話をするのか、一緒に何をしているのか、鮮明にイメージすることができますか。
こういったことイメージできるほど、彼のことを好きだということにもつながります。
ポジティブに楽しいことだけをイメージするだけで毎日をわくわく過ごすことができ、自然と片思いへの不安が減ります。
→片思い中の不安を解消する方法とは?不安になりすぎると恋は実らない!
プライベートに打ち込む
プライベートに打ち込めることに打ち込んで、不安な気持ちを忘れるということ。
何か自分の趣味や好きなことに打ち込んでいる時間って、不安な感情に向き合わなくていいですよね。というよりも、何かに打ち込んでいるときって、そういった感情を忘れているんです。
不安になる時って、自分が何もしていないときなのではないでしょうか。寝る前の時間だったり、電車に乗っているときだったり。
好きなことに打ち込んでいたら、不安な気持ちに浸る余裕なんてありません。
もし片思いに不安を感じているのであれば、もう一度生活スタイルを見直してみてくださいね。時間を持て余しているのかもしれません。
不安なときこそ自分と向き合ってみる
不安になっている時こそ、自分と向き合ってみるのはおすすめです。
というのも、どうして不安なのか自分に聞いてみることで新しい気づきを得られるからです。
不安な時ってネガティブなことばかりに意識が行きがちですよね。
なんでうまくいかないんだろう、どうせ私なんて、彼がいないと生きてる意味がない
このように感じて自分を追い詰めてしまっていませんか?
ネガティブにフォーカスしてしまうとどんどんネガティブなことに引き込まれてしまいます。
不安な時こそ自分のいいところを見つけて自分を癒すように過ごしてみてください。
彼のことなんて好きにならなければよかった、ではなく、彼に出会えてよかった
このようにポジティブな思考を意識するだけで恋がうまくいき始めます。
不安な時は自分と向き合ういい機会になるはずです。
まとめ
不安になるとなかなか出口を見つけられることができず、ネガティブな感情に支配されてしまうことがあります。
どんな時でも必ず不安な状況から脱することはできるのです。
不安に感じるときって、どんな時なのか、もう一度考えてみてくださいね。あなたが不安な気持ちと向き合えば、きっと答えが見つかりますから。
自分で考えていても答えができな場合は、彼と直接話してみるのも良いのではないでしょうか。
私もたくさん恋愛で不安になってきたので、あなたの不安な気持ちよくわかります。
1人で悩んでいるのであれば、こちらからメッセージしてくださいね。