好きな人からLINEが来ると嬉しいけど、返信が来ないと落ち込みますよね。
「返信きてないけど連絡していいかな？」「LINEし過ぎかな・・・」とLINEの頻度について悩んでしまうことありますよね。
実際のところ、LINEの頻度が多ければそれでいいというわけではありません。
というのも、中身のない、つまらないLINEを続けてもあまり意味がないからです。
それよりも濃いLINEを１日１回続けた方が恋愛に発展しやすくなることがあります。
とはいえ、LINEが好きな人であればLINEの頻度は多くなるし、LINEよりも電話や直接会う方が好きな方はLINEの頻度は減ってしまうと思います。
今回はそのような点もふまえて、LINEの頻度や好感度が上がるLINEの仕方について具体的にお伝えするので参考にしてください。
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好きな人とLINEをするときのおすすめ頻度
好きな人とLINEをするときのおすすめの頻度はどれぐらいでしょうか？
実は、明確な回数がないんですね。
というのも、それぞれにあったペースがあり、LINEの頻度よりも内容の方が重要だからです。
とはいえ、今からアプローチする相手に対して月に１度しかLINEをしなかったら恋を成就させるのは難しいですよね。
そこで、好きな人とLINEをする時に恋が成就しやすい頻度についてお伝えします。
毎日LINEができたら理想的
好きな人と毎日LINEをすることができたら理想的ですよね。
おそらく毎日のようにLINEが続くのであれば、両思いなのではないでしょうか？
告白はしてないけどお互いに相手のことを思っているからこそLINEが続くと考えられます。
自分がLINEをしてすぐに返信が来るのであれば駆け引きなどせず、すぐにLINEを返すといいでしょう。
相手のペースに合わせる
LINEの頻度を相手のペースに合わせることで、LINEが続きやすくなります。
メッセージのやり取りが続くということは、それだけ頻度も増えてきます。相手が心地よく返信できるように相手のペースに合わせるということ。
というのも、自分の生活リズムにLINEの頻度が一致すると返信するのが苦ではなくなるからです。
例えば、男性は半日に１度の返信がちょうどいいと思っているのに、女性がメッセージを受け取ってから１５分以内に連絡をしてしまうと「もう返信きた、、、また返さなきゃ、、、」と苦痛になってきてしまうんですね。
初めは相手のペースが掴めないと思うので、自分が連絡をしてから返信が来るまでだいたいどのぐらいなのか調べてみるといいでしょう。
正確な時間ではなく、１時間なのか、半日なのか、大まかな時間で大丈夫です。
頻繁に会うならLINEに頻度は少なくてもOK
頻繁に会う相手ならLINEの頻度が少なくても大丈夫です。
というのも、LINEは少なくても会えるということは深い関係であるということだからです。
好きじゃなければ会いたいとは思わないので、頻繁に会うということは両思いだということ。
LINEは用事がある時しか来ないと不満を感じてしまうかもしれませんが、LINEが来なくても会えるのであれば安心して大丈夫です。
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LINEの頻度からわかる脈ありサイン
LINEの頻度からわかる好きな人からの脈ありサインを見ていきましょう。
というのも、男性からのLINEの頻度をチェックすれば両思いかどうかを判断することができるからです。
それでは、どのぐらい男性からLINEが来れば脈ありサインなのかお伝えします。
返信してないのに連絡が来る
返信してないのに連絡が来るのは脈ありサインです。
というのも、返信がなくても連絡をするのはあなたのことを考えているサインだからです。
好きだからあなたからの返信が来てなくても連絡してしまうということ。
あなたからの連絡を楽しみに待っているに違いありません。
朝や寝る前にLINEがくる
朝起きてから、寝る前にLINEが来るのは、いつもあなたのことを考えているサインです。
というのも、一番リラックスしているときに考える相手は大切な人のことだと言われているからです。
寝る直前にあなたのことを考えているから、LINEをするんですね。
「おはよう」「おやすみ」のメッセージを送ってくれるのは、あなたのことを大事に思っているからです。
１日中やり取りをしている
１日中LINEのやり取りが続いているのであれば、両思いのサインです。
というのも、好きだからこそずっと繋がっていたいという気持ちがあるからです。
好きな人からLINEが来たらすぐに返信をしたくなるし、どうでもいいような内容でも返信したくなりますよね。
スタンプだけを送っても返事が来るのは、あなたとのやりとりを彼が楽しんでいる証拠です。
他愛もない会話がずっと続いているのであれば、すぐにでも付き合うことになるのではないでしょうか。
LINEを送るとすぐに返信がくる
あなたがLINEを送るとすぐに返信が来るのは、あなたからのLINEを楽しみに待っていたと考えられます。
というのも、好きな人から連絡が来たらすぐに返信したいと思うからです。
好きな人から連絡が来ると嬉しいのでテンション上がってすぐに返信したくなりませんか？
男性も同じで「返信きたっ！」とテンションが上がっているんです。
LINEを送ってすぐに返信が来るのは、彼あなたのことを考えていた証拠です。
参考記事：LINEで駆け引きするテクニックとは？既読無視する期間はどれぐらい？
好きな人とLINEの頻度を高めるコツは？
好きな人とLINEの頻度を高めるコツについてご紹介します。
相手が興味のある話題をする
相手が興味のあることを話題にすることで、LINEは続きやすくなります。
というのも、自分が好きなことを質問されると嬉しいので、話したくなるからです。
興味があることだと話が盛り上がるように、それはLINEでも同じなのです。
全く興味がない話をされたり、写真を送られても何も嬉しくありません。
例えば、彼がものすごく犬好きだとしたら？あなたが飼っている犬の写真を送ったり、彼の犬の写真を送ってもらうことで盛り上がりませんか？
このように相手が興味を持っていることを話題にすることで、LINEは続きやすくなります。
疑問文で終わらせる
会話の内容を疑問文で終わらせるのも長続きさせるコツのひとつです。
というのも、質問されたらよほどのことがない限り返信が来るからです。
だからといって、毎回質問をしていると相手にめんどくさいと思われてしまう恐れがあります。
めんどくさいと思われてしまうと未読無視や既読無視の原因につながるので注意が必要ですが、会話の流れをみて質問してみるのはおすすめです。
LINEで質問するときの注意点
【OK例】
女性：週末は天気が良かったですね。友達とピクニックしました！
男性：いいね、俺は川にキャンプに行ってきたよ。
女性：いいですね！自然で癒されそうですね
男性：最高だったよ
女性：どこでキャンプしたんですか？【⇦話が膨らむ良い質問】【NG例】
女性：昨日は遅くまでお疲れ様でした。
男性：ほんと大変だったけど、無事に終わって良かったよ
女性：お客様にも喜んでもらえて良かったです
男性：色々手伝ってくれてありがとう
女性：いえいえ、
そういえば、この前アウトレット行きましたか？【⇦全く関係ない質問】
少し極端な例ですが、LINEを終わらせるのが嫌で無理より質問しようとする方がいますが、これはあまりお勧めできません。
無理やり質問を考えるよりも一旦会話を終わらせて、改めてLINEをする方が会話が続きますよ。
夜遅くではなく翌日にLINEする
LINEの返信をするなら夜遅くよりも翌日にしたほうがいいでしょう。
というのも、翌日にLINEをすることでLINEが続きやすくなるからです。
相手からの返信を待つよりも自分で返信を止めた方が自分からLINEを送りやすくなります。
返信が来ないかなと待つよりも自分から送る方が気持ち的にも楽ですよね。
なので、夜遅くに送るのではなく、翌日にLINEすることをおすすめします。
珍しいものや面白いものを見つけたらLINEする
LINEの頻度を高めるコツとして、珍しいものや面白いものを発見したら連絡するということです。
というのも、他愛もない会話だけだと飽きてしまいますが、何か刺激的なものを送ることでLINEのやり取りが続くからです。
例えば、毎日のように「お疲れ様です〜」と送っていたら男性は飽きてしまい機械的に「お疲れ様」と返信するだけかもしれません。
しかし、「これ見てください！〇〇を見つけました！」とゴールドの郵便ポストの写真を送ってみたり、YouTubeの面白い動画をシェアすることで相手はあなたからのLINEに興味を持つようになります。
つまり、相手を飽きさせないようにすることが大切です。
単調な会話よりも少しアクセントのある会話を心がけるようにするといいでしょう。
LINEで相手に好印象を与えるコツ
LINEで相手に好印象を与えることができれば、恋が叶うスピードも早くなります。
LINEのやりとりをする中で「デートしてみたいな」と思ってもらえたら嬉しいですよね。
そうすればLINEで好印象を持ってもらえるのかテクニックをお伝えします。
相手を褒める
まず、大事なのは相手を褒めること。
特に男性は仕事に対することを褒められるととても喜ぶので、積極的に褒めるようにするといいでしょう。
褒め言葉の鉄則として、５つのワードがあります。
・【さ】さすが〜！！
・【し】知らなかった！！
・【す】すご〜い！！
・【せ】センスある（良い）
・【そ】そうなんだ！上記の５つを頻繁に使うのがおすすめです。
褒め方がわからない方は、”さしすせそ”を使って褒めてみてくださいね。
自分のことを認めてくれる人を好きになるので、好きな人のことを全力で認めてあげるようにしてみましょう。
返事が遅くても待つ（催促しない）
好感度が上がるLINEは、返事が来なくても催促しないことです。
というのも、返事をしていないことに文句を言われるといい気持ちがしないですし、余計に返信したくない気持ちになるからです。
「どうしたの？」「返信まだ？」「忙しいの？？」と返事をせかされると良い気分にはならないですよね。
それよりも２〜３日は返事を待つ心の余裕があると相手に好印象を持ってもらえます。
相手の名前を呼ぶ
LINEのやりとりの中で相手の名前を呼ぶことは効果的です。
というのも、名前を呼ばれることでドキッとしたり、親近感が湧いて来るようになるからです。
例えば、「おやすみなさい」とだけメッセージするよりも「〇〇さん、おやすみなさい」と言われた方がドキッとしますよね。距離感が近い気持ちになりませんか？
相手の名前を呼ぶことは恋を発展させるテクニックの１つでもあるので、積極的に名前を読んでみるといいでしょう。
相手の話に共感する
相手の話に共感することで、好感度アップに繋がります。
というのも、自分の話に共感してくれる人に心を開くようになるからです。
心を開いてくれるようになるということは、恋愛関係に発展しやすくなるサインだといえます。本音で会話ができないのに相手を好きになることは難しいですよね。
誰でもそうですが、自分の話を否定されるよりも共感してもらえた方が嬉しいですよね。
たとえ自分が同じ意見じゃなかったとしても真っ向から否定するのではなく、まず肯定することが大事です。
これはコミュニケーションの鉄則でもあるので、共感することを意識して会話してみるとうまくいきますよ。
参考記事：男性が好きな女性に出す無意識のサインとは？行動や仕草を徹底解剖！
まとめ
好きな人とLINEをする頻度についてお伝えしましたが、いかがでしたか。
厳密に週◯回というルールはありませんが、少ないよりも多い方がいいということです。
というのも、LINEもコミュニケーションツールなので会話は多い方が親密になれるからです。
なかなかLINEの頻度が増えない方も今回ご紹介した内容をもとにLINEを楽しんでみてください。
